13 1021年7月 反省回

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今回道に迷ったとかそういうレベルでないやらかしをしてしまいました。

なので今回はひとつの記事丸々使って反省回とします。

それでは続きやっていきます。





1021年7月 白骨城に出陣







いいね。
暑くなってきたから川に遊びに行ったりとかしたのかなぁ。
みのりちゃん河童の子だから……。






新しい術を手に入れ新しい家族を迎え入れるとドドン!と覚えて見てて楽しいねぇ。






家系図を開く。
見事だ……見事に母似だ……。
だが瞳の色は父似だ……。
梅雨の時期の生まれなのがなんとも言えずそれっぽいみのりちゃんであった。












璃果ちゃんの健康度に陰りが出てきてしまいました。
技の土……そのくらい上がるもんなんだ……うち家系全体がのんびりさん過ぎたかもしれない……。






奈ツ目交神視野になりました。
分かりやすい心してるけど家族を思いやる気持ちがあるのは春の選考試合で知ったからね……ますます好きになっちゃった。
あの時は私の唾棄采配で無茶させてごめんね。
技は見事に俺にヒーラーを求めるなと言わんばかりに心以上に得意不得意パッキリしてます!すき。
体は土以外は満遍なく強めの印象。さすが当家の切り込み隊長です。






みのりちゃんちょっと今月は自習してておくれ。






璃果ちゃん……これを飲んでおいておくれ。






先月の戦利品の整理忘れてた。
の、呪いの装備だ……。
いらな……いや待て確か呪いの装備で戦うとやた様が解放できたんじゃなかったっけ?
これはやた様解放用に取っておこう……。






よし!フルメンバーです!






白骨城にいざ、出陣!!


















すいませんここで謝罪させて下さい。
スクショも無いので文章のみですが……。


私は……この時なんだかとても焦っていて……。
今になるとなんであんな無茶を……と思わざるを得ないのですが……。
カイナ戦がサクサクだったから調子に乗ったんだと思います……。


大江ノ捨丸に挑んで璃果が倒れました…………。


回復全然追いつかない!みんな瀕死!あかんあかんあかん!
してるうちに体力真っ赤になってた璃果ちゃんが殴られてあっさりと倒れました…………。



心臓が早鐘を打った私は…………無意識にゲームの電源を落としてました…………。



あーーーー…………。やっちゃったね。
正直このゲームはじめた時に私のなかった事にしたがりな逃げ癖が色々台無しにしちゃわないかな、と思っていたのですが、ですが。
これは…………台無しだったと思います…………。

戦死者を出すのは嫌だ。
でも結果は受け止めないと…………お前の采配ミスを受け入れないと…………。
いやでもあの力の差だと普通に全滅してたと思うし…………いや…………うぅーん…………。

暫く自己嫌悪が半端なくなり枕に顔を埋めてピクリとも動けなくなりました。


ごめんなさい。
本当にごめんなさい。
一度だけ許してください……。
次私のミスで戦死者が出たらちゃんと受け入れます……。
もう一度チャンスを下さい……。
ゲーム相手にそんな祈りをしながら再び電源を入れたのでした。



当主の優慈だけは、神様よりももっと上にいる私という運命を無理矢理ねじ曲げる存在に感づいて具合悪くなってたりするかも……しれないです。
優慈……先月までは美侑と比べたら真面目だけど明るい面白い子だと認識していたのですが……。
このメタ的な一件で一気に「家族が戦死する悪夢に魘される子」のイメージに反転してしまいました。
私の罪が優慈に被さってる…………。

ごめんね……本当にごめんね……。



















切り替えます。
プレイ記録再開です。






これは……ドラクエのたね的なやつだね!
とりあえず取っておきます。






リセット前の存在しない筈の記憶ではここはサクサクでした。
今回ははたして……。






存在しない筈の記憶の話をまたするのですが、菜津良がお雫覚えてたんですよね……。
存在しない筈の記憶の中で彼が璃果ちゃんにお雫を進言していて……私は……私は……。






うん、それでこそ奈ツ目や。
笑わせてくれてありがとな……。
でももうちょっとで覚えますやん……頑張りや……。






存在しない存在しないうるせーよ!
今を生きろ!
なんてやってたら何か上手くいかなくて苦戦しちゃいました!
璃果ちゃんを…………璃果ちゃんを守らなきゃ…………。






はぁ……快勝には……程遠く……。
どっと疲れた勝利でした。
違う世界でのトラウマのせいで全ての選択が臆病になってしまっていたのかもしれません。
こんなんじゃ……こんなんじゃ大ボス撃破なんて出来るわけないじゃん……。


大人しく残り時間を戦利品入手やレベリングに当てるのでした。






優慈はまだまだ若いのに。
私のトラウマを被せてしまったせいなのか心の土が1を刻みました。






菜津良の成長がナイスミドルのそれになりつつありますがまだまだ負けてらんないと言わんばかりの数字です。






こっちもナイスミドルです。
得意不得意別れてんの気持ちいいー!
なんか沈んだ心を奈ツ目がすくい上げてくれてる感覚があります……なんなんですかね。






璃果……様……。
素晴らしい技の上がり具合です……。
体は止まっても技の爆上がりを見せて私にもっと技を磨く方向で子を作れぃと言わんばかりだ……。
心の水と土も爆上がりでああ私はこんな優しい子を……あああああああぁ……とまた沈んだりしたりしたのでした。
切り替えなよ。






なんだこのアクロバティックにキモいポーズをした鬼は。
ケツを狙って硬球ぶち当てたくなりますね。






終わり。
終わりです。

次からはもっと慎重且つ計画的に進めなきゃ。
今年のお正月に大ボス倒したいなぁなんて目標掲げてたのにあっという間に半年経っちゃってて焦ったのは自分でも分かるんだけど、手数が少ないうちに挑む相手ではなかった。
石橋を、叩きまくって進みなさい。



次回に続きます。



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