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18 1022年5月

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⇐前     次⇒   水もぬるんできたわねと、続きやっていきます。 1022年5月 九重楼に出陣 お小遣いもろたで。 しっかり教えてもらったね勇歌。 月の後半は体調が優れず横になってる菜津良おじさんとお話するだけの日とかもあったかもね。 勇歌がおじさんの口に漢方をねじ込んだ日もあっただろう。 さて……みんなオール100なのを確認しつつ、 勇歌……むちむちに成長するのだ……。 今回こそ優慈が訓練をつけます。 今月はみのりを隊長とし討伐に向かいます! 俺お雫とお地母覚えたよあとくららもと控えめな主張をしてくるななのぼん。 ツヨシ……息子を見守っていてくれ。 あやめちゃんはノーお地母です。 それでこそ奈ツ目の子や(n回目)。 目標に隙間が出来た形になるのでどこで何したいとかが特にないのですが、九重楼に向かいます。 「ほわぁ!?熱狂の赤い火ですわ〜! でも多分、ここの欲しいもの軒並みもう手に入れてるのですわ……」 そう、欲しいもの多分だいたい手に入ってるというのも先に進みたい理由の一つです。 後は我々が力をつけるだけなんだ……。 まぁ、なんか貰えるかもしれないし張り切っていこー! あっ、そうだ。 ぼん……すまんがこの呪いの弓を装備してくれ……。 やた様解放条件に確か呪いの装備をして天狗を倒すってのがあったはずだ……それ狙っていこう。 呪われました。 外すのは自由なのがありがたいですね。 「具合悪いよ〜」 ここには昔よく笑うおじさんがいたのよ。 「おほぉ〜おったおったわい天狗がおったわい。 ぼん行けー!」 「やったね。でかした!」 この具合悪さをバネに成長するななのぼんであった。 もう呪いの装備は懲り懲りだよ〜。 イケメンがちらりと垣間見えたねぇ。 やっぱこれだね。 あやなな、互いに足りてないものを補い合ってほしいもんだ。 やた様を解放出来ただけでも戦果はありました。 帰りましょう。 無事でーす。 いやちょっとぼんは具合悪いかもしれないから早めに寝かしてあげてな……。 やた様イケメンだったね〜なんて話に花が咲いてるかもしれない。 次回に続きます。 ⇐前     次⇒