11 1020年11月~1021年1月
偉大なる初代達がいなくなりました。
続きやっていきます。
1020年11月 鳥居千万宮に出陣
頑張るよ。
頑張るよ……!
果たしてどんな成長の仕方をしていくのか……なんか風の素質高いっぽいんだが。
いや寧ろバランスいいまであるのか……????
燃え上がってんねぇ……晩年の母のように……。
あの時は香菜夫の毒殺に頼りましたが、今回は奈ツ目にバフかけつつ切り込ませて途中ちょっと体力危うかったもののあの時に比べたらかなり安定した勝利を飾れました!
あーよかったよかった。
それじゃあの時ろくに調べられなかった奥の方探索しましょう。
槌……槌の指南書だ……ここにあったんだ……。
取れるのだいぶ先なんじゃないかと勝手に思ってたから物凄くビックリしました。
槍……槍見てるか……この素直さをお前にも見せてほしかったぞ……拳も聞いてるか……。
美侑の体の成長が止まり、やはり交神はギリギリであったと確信する。
なんなの君たち。イツ花さんに主張しないの。
借りてきた猫なの。
えーとですね、ここで私このブログ初の大ポカやらかしまして。
次期当主くんの来たばかりの頃のステータス画面スクショ撮れてなかったんです……。
あああああああああ。ううううううううう。
ごめんほんとごめん……。
(いつかやると思ってた……)
なので職業選択画面で初お披露目とさせて下さい……。
えー、美侑の息子、次期当主は!
オール土色!我が家初の土肌がやって来ました!
褐色かイエベ色白かしかいなかったからうち……結構偏りますよね……。
髪のゆるやかくせっ毛感と頭部の飾りが美奈緒を彷彿とさせるのでした……。
ここには書いてありませんが彼の個性は下戸なんだそうです。
当主という立場で下戸って大変そうだな……付き合いで呑む事もありそうだし。
ナツナツ、そこはかとなく庇って酒をウーロン茶と取り換えろ。
名前は父の【ゆう】の響きと、あと一応母である泉源氏お紋様の【じ】から響きを頂きましてこの命名になりました。
姓?から頂くのはアリかナシか……とちょっと悩んだりもしたのですがこじつけ万歳です。
あてがった漢字はこれはもう簡単ですね。
優しさ慈しみ……とにかく優しい子に育ってほしいというシンプルな気持ちで命名しました。
立派な父と叔父叔母に囲まれて当主として思うように上手く事が進まなくて爪を噛みがちだったであろう父がそんな思いを込めて名前をつけてたら……なんかこう、グッとくるものがありません?
だから増築早く!早く!って言ってたの……マナカナに対する『待ち』をしてたの……。
それにしても美侑の心風の高さは繊細さの現れに見えてくるの不思議なんですよね……。
深爪癖が悪いよ〜。
3人だけだけど出陣です!
勿論いきなり踏破!なんて考えてません。
前半部分の敵がどんな感じなのかだけでも調べておこうと……来年に向けてね……我々もいい加減目標に向けてちゃんと動かないとと思いまして……。
なんだい……?
その口を閉じろ意味で別次元に封印された可能性が濃厚だわ。
でも勿論いつかは勝つ気でいます。
今でなくとも……。
君にも長々と待たせることになっちゃいそうだね……。
で、ですね。
あーーーやっぱりわりと強い……お強め……雑魚でもお強め……。
薙刀士がいないから雑魚散らしが上手くできない、当主がいないから当主の指輪に頼れない、お雫を使えるのは璃果ちゃんだけ、あと雪降ってんのに奈ツ目の武器を益荒男刀しか持ってこなかった等色んな要因が重なりちょっとキツめの探索になりました……。
奈ツ目の益荒男刀の威力が低かったの見てやらかしたー!と思いましたもん……今まで散々薄ら見えてた火力downの知らせは文字通り火の威力を下げる環境になってるって事だったんだ……嗚呼……。
仕方ないから今回の奈ツ目はウィザード方面で戦ってもらう。
しぬ!ツヨシがしぬ!!!!
回復追いつかない!あと何発かもらったら確実に死ぬ!嫌だ!
退却の殿を務めた璃果ちゃんの体力が赤くなった時心臓バックバクでしたよ……。
美侑、璃果ちゃんたちを労ってやってほしい……。
頑張ったんだ……。
1021年1月 九重楼に出陣
年明けです。
お正月スペシャルです!
今年の目標はどうしましょうか。
どこかのダンジョンの大ボス撃破とか……そろそろしたいですねぇ……。
ちょっとまだ先月の大江山の恐怖がこびり付いてますが……。
大江山も……リベンジしないとね。
あ!これもあるんだった!
そうかぁ……まだほっぺに丸みを感じるというのに……。
特にリクエストとかはありませんでした。
イツ花さんこのお金と菓子折り持ってって!!!!
あっ値切り上手の奈ツ目連れてって交渉させたらなんかオプション付けてくれるかもよ!連れてき!
今月中……今月中に!?1人で!?!?!?!?!?
平安時代の大工はすごいなぁ。
今月か……麻奈ちは3回刻みだったけどあれは女の子だからだよね……。
息子も生まれたし増築もするしもう誰かに『待ち』をさせる事も無い、わりと心残りナシの美侑なので優慈に訓練つけさせつつ静かに余生を……とも思ったのですが、思ったのですが〜〜〜〜。
かわいい〜〜ひな祭りモチーフ。
うちの一姫状態である璃果ちゃんをセンターにいい感じに撮れました。
美侑が勝手に終活モード入ってて達観したのか別にいいやしたのでまたの機会に……。
単純に薙刀士の殲滅力が欲しいのもあるのですが、私のわがままというかロールプレイのめり込んでるというか。
ナツナツにね……美侑の最後の雄姿見せたいんだァ……。
美侑はね、色々思い悩んだかもしれないけどナツナツにとっては間違いなく強くて格好いい当主様だったから……。
憧れの人と一緒に行こう……。
心残りがないと言ったがあれは嘘だ。
拳の指南ーーーー!首を洗って待ってろーーーーー!
ワハハハハハハ!
熱狂の赤い火も見守ってくれています。
心と技は得意不得意がパッキリと別れたある意味気持ちのいい男ですねぇ〜!
体の素質は土以外満遍なく恵まれているのは前線張る者としてとてもありがたい。
まぁええか……次の世代よろ〜。
あのですね、これもまたスクショが撮れてなかったので書いて残すのですが。
美侑も晩年特有の心の伸びがすごくて……。
最期の最期は心の火が一番高くなったんですよ。
心を燃え上がらせながら敵を薙ぎ払うその姿はナツナツたちの心に深く刻み込まれた事でしょう……。
本当にありがとう美侑……。
実ツ彦が美侑に当主を継がせた瞬間からこの家のシステムが確立したんですよねぇ。
システムが確立したとはいえ、どのくらいの力があればどのくらいまで進められるのかなんかは全然不明瞭で、恐々としながらも前に進んだ私のストレスがそのまま反映されちゃったようなキャラクターだったんじゃないかなと思っているのです。
苦労をかけたね……。
聞いた直後は「そ、そうか……」と私も黙ってしまったのですが、嚙み締めれば噛み締めるほど美侑らしさが詰まってるなぁと感じてきたんですよ……。
特にない。で済ませた美侑とは対照的に実にきっちりとした遺言を残した父の実ツ彦。
自分を殺してでも仲間を活かせ。ずっとずーーーっと美侑の心に深く刺さっていた言葉だったと思います。
当主としてのプレッシャーであり、奮い立たせる言葉でもある。
やらなきゃいけない事が沢山あって大変だろうけど、ほんとのほんとに絶対に貫き通さなきゃならないのは誰も戦死させない事です。
頭いっぱいになってもそれだけは忘れんといてな。
それさえやり遂げれば決して悔いのない人生だったと思えるから……。
短い間でもよく息子を見ていたと思われる実ツ彦、考えすぎる気のある繊細な息子に伝える言葉としてあの遺言を放ったのならこうかはばつぐんだったよ……。
美侑も、晩年になってようやくあの時親父が伝えたかった事を素直に解釈できたんじゃないかな。
若いうちは何ていうかこう……己を殺して家の為に生きろと言われているような気持ちになって……俺の人生何なんだろうって思うこともあったんじゃないかな……。
自分より喋るのが上手い香菜夫叔父さんの方が当主向いてるだろ……とか思ったり……。
なんて事はない。死なせるな。死ぬな。それだけだ。
家の為で良いじゃないか。みんな大切な家族なんだから守りたいのは当たり前だ。
ネガティブに捉え過ぎてたなぁ……なんて笑ってたらいいな。
自分も親父みたいにしっかりした遺言きめたかったけどやっぱダメだわ良い言葉が思い浮かばん……。
言葉にするのが苦手でも、璃果ちゃんもナツナツもその背中を見て信頼し憧れたよ。
特にない。大いに結構です。
自分は親父の遺言ちょっとアレに受け止めてしばらく悩んだのも事実なので次の子たちにもアレに受け止めちゃって悩ませるかもしれんなぁ……俺言葉にするの本当苦手だし……。
じゃ……いいや……。
俺がアレコレ言わなくてもお前らちゃんとやれるだろ……分かってるわ……。
そんな思いが詰まった遺言に見えちゃうんですよーーーーーー。
はぁーーーーーーー。
私の湿り気は美侑の湿り気。
そんな感じの感情移入ロールプレイでした。
今までお疲れさまでした。
これからよろしくね!
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