10 1020年8月~10月

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続きやっていきます。




1020年8月 夏の選考試合に参加




今月はですね〜。






はい!
ずっとずーっとスルーしちゃってたこれ!
出たいと思います!







うんうん。
やっぱり人に教えてもらえると違うよねぇ。






早い……早いよぉ……。
誰か元服する度に早いよぉって呟いてる……。







麻奈ち……また健康度削れて……。
今月なのかな……。
んんんんんん……。






今月こそ親子で訓練頼みますわ。


今月の選考試合、麻奈ちに鞭打つ形になるけど出てもらいたくて……。
奈ツ目に母の勇姿を見せたいという私のわがままです。






ハイ……。






璃果ちゃん元服時ステータスです。
結構丸めな数値……いや技の土高いな?
技の土は状態異常に対する強さの現れらしいので、催眠耐久一族ナンバーワンな璃果ちゃんなのかもしれません。






麻奈ち……焼け石に水かもしれないけど服用しといておくれ……。







これ、これ絶対早くした方がいい。
四流のうちでさえカツカツみたいだから……双子しぶくよそ様とかどうなってんだ家の中……。







はい!











俺たちの夏。
いやなんか背景の龍野球ボール持ってっけど!?
Summerって書いてあるし……本当に俺屍の平安の世界観はめちゃくちゃ。すき。
甲子園的イメージなのでしょうか。






はじめまして帝!よろしくお願いしゃーっす!






もう5回開催されてたんだねぇ。







自治会とか町内会とかの名前を見ると本当に色んな人達が自分たちなりに力を合わせて戦う力をつけようとしているのかもしれない……と思うのでした。
町内会の皆さんも武器を手に取り戦う時代だ。
許せねぇ……朱点童子。






行くぞぉ!







サクサクでした。
やっぱり臆病になり過ぎてた&白骨城とのスケジュール折り合いがうまくつけてなかったね〜!

あと親子のステ成長の違いに私は言葉が詰まった。
とうとう……とうとう麻奈ちの体の成長が停止した……。
でも心は燃え上がっている……!






あざっす。







池田本家……うちの一族みたいに家族単位での参加なのでしょうか。
本家代表という書き方からうちより沢山人がいそう。






サクサクの勝利2回目です。
選考試合……だいぶ経験値が美味しいな?






もうちょっと!
頑張ろー!







スクショ撮り忘れるくらいサクサクでした。






いざ決勝!






わああ半裸の男が迫ってくる!
勝ちました。






若者にはいい糧になっただろう……。






お褒めの言葉あざっす。








ワーワー
結構歓声が聞こえるって事は観客がそこそこいるのか……?








いぇーい✌️✌️✌️✌️






やっぱり甲子園だったわ。







つまり……今まで通りって感じですかね?






とりま茶器とか貰ってきました。






イツ花先生ただいま〜!






やべっ一気に有名になっちまったかもな……。
実際当家の知名度ってどんなもんなんでしょ。





………………ん?
あれ????
麻奈ち……????





1020年9月 九重楼に出陣







親子水入らず、どんな話をしたんですかねぇ。






ツヨシくんも戦えるようになりました。
世代交代の気配が着々と近づいているのです。






ま、






麻奈ち……無事……とはとても言いづらい真っ赤な健康度になってる……。
えっこんな段階まで刻まれるんですかリメイクって。
28って何。起き上がるのも困難になってる?

心は火と水が同じくらい高い子というイメージでしたがここで少し火の方が高くなりましたね。
親子で選考試合参加して心の炎を燃え上がらせてたのがとても印象的で……晩年に心だけがどんどん成長するシステムほんとプレイヤーに重くのしかかってくるな……。






香菜夫の健康度も下がり始めた。
うううううう。
二人して……マナカナ…………。

香菜夫は心は4つとも丸めな数値だったけれど晩年になって水が頭一つ抜けてきましたね。
最後に火を燃え上がらせた麻奈ちとは対照的です。
体は水と土が高めの後衛ながら要塞みたいな体幹の男だったかもしれません。






で、ですよ、ちょっと嫌な話します。
美侑そろそろ交神だべと思って交神画面開こうとしたらイツ花先生から定員オーバーを突きつけられまして。
美侑交神できません。
これだから……これだから増築早くせんと……!
弱ってるマナカナに死に待ちしてるみたいですごく、すごーーーーーく嫌な気分ですねぇ……!!!!






色々と気分をぐちゃぐちゃにしつつ、出陣します……。
ツヨシは初陣よろ……。
マナカナ、お留守番よろしくね……。















もう塔の下にキャンプ張ろう。






ツヨシ……強くなれ。






おじさん久しぶり〜。
うちもそろそろ世代交代なんだわ……このメンツを宜しくな。






おじさんは笑うのみである。






ツヨシ君素質高そうだなと思ってたけどなんかだいぶ風の申し子じゃない????






新しい刀を拾いました!益荒男刀。
属性武器だ……俺屍はちょっとくらい攻撃力が下がっても属性武器の方が威力出る事が多いと聞いているが果たして……。






奈ツ目は一応技の火の素質があるので、ちょっと振らせてみますか。






ジュッていった…………。
バフ乗せてないのにアレな数値出た……。
あーこれは強いですね……。
属性っていうくらいだから火の耐久がある相手とかには通りにくくなるのかもしれませんがこれはすごい……。
奈ツ目のメインウェポン化が期待できます。






終わり。終わりです。
菜津良の初陣を飾れたのと奈ツ目の新しい武器を入手できたんだから上々です。
……帰るかぁ。











麻奈逝去




我が家の剣豪が旅立ちました……。






懐かしいね。
お正月にうちに来てね。干しアワビ食べてね。
あの時は美奈緒も交神のプランがちょっとめためたで……実ツ彦に任せて次の子の香菜夫を即授かったんだよなぁ。









戦って戦って戦い抜いて後進の育成も頑張って最後は試合にも出て貢献してくれた偉大な女でした。







あのですね、麻奈は初陣の時に黄川人から「人生は長い」の失言をくらったんですよ。
うちはよそとは違う。っていうのを、他の子より一際強く感じていたかもしれません。
その後も立て続けに黄川人から母親って、女って、みっともないという話を聞かされた麻奈ですが、知ったことかと言わんばかりに戦い、神様相手でも恋をして、息子を授かって、家族に囲まれて眠ったであろうその人生にみっともないだなんて、ケチをつけるなんて私は絶対したくありません……。
麻奈なりの幸せがちゃんとあったと信じたい。


今までお疲れさまでした。










この文章打ってる間ずっと涙と鼻水止まらんかったわい……。





1020年10月 美侑、交神の儀




えーー……。あーーーー………。
麻奈ちが旅立ったので『空きが出来た』という事になります……。
美侑交神やってきます……。
はぁ。







そりゃ立て続けに授かったからね……。
後を追うような形になっちゃうわ……。






美侑……こんな形で『待ち』になってしまったのは私としても気持ちはどん底なのだが美侑はもっとどん底だと思う……。
それでも私は君の血も残したいんだ……頼むよ。
この期を逃したら生まれた子に会えなくなるかもしれないし。





美侑に優しく寄り添ってくれそうな女神様を探そう……。









そんな訳で奉納点もちょっと奮発してこの方、泉源氏 お紋様にお願いしようと思います。

単純に水の素質が欲しい……というのと、ストレスで俯いたり爪噛んだりしてそうな美侑を優しく包んでくれそうなのがこの女神様だったもんで……。
泉源氏と言えば初期にお世話になった回復術。その作り手のお紋さんに癒しを求めていざ交神!
よろしくお願いします!






はひぃ……。












次世代が続いていくだろうという様子を見届けた叔父もまた倒れました。





香菜夫逝去






香菜夫を授かった時がこのゲーム最初の泣き所でした。

どう一族を切り盛りしていけばいいのか見通しがうまく立たなくて、とりあえず戦力的にあともう一人子どもが居てほしい……でも実ツ彦の交神だって控えてるし……うーん……という時に最初にお相手していただいた影彦様にまたお願いしたんですよね。
リメイクは同じ神様と交神するとその神様の位が上がったりセリフが変わったりするとは聞いていたのですが、いざ影彦様から心中お察しいたしますと言われたらなんかこう……いっぱいいっぱいな私こと美奈緒の心を見透かされたような気持ちになって涙腺に来ちゃいまして……。

藁にもすがるような思いで授かったのが香菜夫、お前だったんだよ。
春に来てくれたから香り立つ草花を連想する名前を付けたんだよね。






この時の狐次郎様戦ほんっと大変だったねー!
初代のベストバウトに挙げていいと思います。
サンキュー香菜夫……。







最後の最後で口が達者そうな遺言残してこいつは……。
自分の死で暗くなられるのが嫌なんだろうねぇ……心の水が晩年に伸びた男だもの……。
笑いながら眠ったんだろうなぁ……。

ほぼ同い年扱いの麻奈の最期に寄り添い、甥にあたる美侑がちゃんと次世代に繋げられたの見て安心したんだろうな……と、どこまでも誰かを静かに見守ってくれてる印象が強い実にいい男でした。
これからもどうか、一族を見守っていてほしいです。


今までお疲れさまでした。


















始まりの美奈緒の子どもたちは全員この世を去りました。
初代にしてあまりにも立派な人達だった……偉人と言って差し支えない。
次世代の子たちはどんな人生の行く末になるんでしょうか。
彼らの血筋を連綿と続けさせていきたいです……。



次回に続きます。




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